４　落合郷土史研究会

１　活動状況

２　『落合郷土史』の発行

３　落合郷土史研究会会誌　『甲申』の発行

4　研究会会員

５　最近の研究発表

　平成１５年１月に発足し、毎月第２水曜日午後、例会を開催し、歴史一般について勉強しています。また、月１回、歴史探訪を行い、実物やその形態に触れるとともに、会員相互の親睦交流を図っています。現在会員は９名です。

　平成１６年１月、旧落合村を構成していました、諸木、末光、岩上、玖地区の郷土史をまとめました。毎年４月の真亀公民館まつりで販売（１部５００円）することにしています。　

　会員の歴史探訪記や調査、研究した小文をまとめ、毎年発行することにしています。会員全員が原稿を書き、平成１７年４月、第１集『甲申』（こうしん）を発行をしました。タイトルの『甲申』は平成１６年の干支にちなんでつけました。これも４月の真亀公民館まつりで、限定販売（１部５００円）します。

　会員は募集はしませんが、歴史について勉強の意欲ある方は、入会の門戸を開いています。

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落合郷土史研究会の活動

全会員が『甲申』（第３集』に調査・研究を発表
　　
　　円正寺の歴史　　　　　　　　　　　米田　仁
　　明神石と吉明神　　　　　　　　　　廣田充晴
　　玖村の区画整理　　　　　　　　　　酒井達雄
　　毛利氏を支えた中郡衆　　　　　　今岡一則
　　毛利元就「厳島合戦」の疑問　　　佐野穣一
　　閑谷学校　　　　　　　　　　　　　　　持永芳孝
　　雷山神籠石式山城　　　　　　　　　今岡一則
　　戦艦大和から会津を想う　　　　　久保千鳥
　　神籠石は語る　　　　　　　　　　　　米田　仁
　　仏像に手を合わせる　　　　　　　　井原靖子
　　浅野長晟に愛された　振姫さま　　加藤智穂子
　　三入神社と崇道天皇の御陵　　　　金丸正三